うーろんはいの自堕落ダイヤリー【不定期】

INFPの訳ありケモナーが生きづらさを嘆きます

自分が嫌いすぎて街を歩けない

小さい頃に両親は離婚し、

それから母親に育てられた。

 

自分は父親が大嫌いだ。

 

父親の遺伝子を、

受け継いでいる自分の嫌悪感がすごい。

 

人間のなかで、1番嫌いな人のDNAが

自分の中に組み込まれてると思うと、

心の底から気持ち悪くて仕方がない。

 

しかも、こうして生まれてきた以上、

この事実からは絶対に避けて通れない。

 

親は子を選べないが、同様に子は親を選べないからである。

 

生きているだけで謎の不快感があるのは

もしかしたらこのせいなのかもしれない。

 

だから、自分の容姿や名前や存在自体が大嫌いだ。

気持ち悪いし、憎たらしい。

 

暗い部屋が好きなのも、

単純に暗い方が落ち着くというのもあるが、なるべく自分の姿を見られないようにするためでもある。

 

自分に自信が全く無いため、

人と目を合わせるのも凄く苦手だし、

人に見られているとどうしても顔を背けてしまう。

 

明るい場所が嫌いなのも、

昼間外出したくないのも単にこれが原因だ。

他人に自分の姿を見られて、蔑まれるのが恐怖で、街を歩けば冷や汗さえ出てくる。

 

いつも思うが、できることなら透明人間になって生活したい。

きっとのびのびと生きていけるだろう。

 

鏡や自分が映るものなどは、

極力見ないようにして生活している。

(というか見れない)

 

いつかは、自分に最低限の自信を持って

生きていけるようになりたいものである。

 

自尊心の事について調べた結果、

どうやら虐待なども自信のなさに深い繋がりがあるようだ。

(この事は別の記事で話す予定)

 

この記事を描き始めてから

体調が良くない…(ノω`)

 

透明人間になれないかなぁ…?